オリジンドッグフードやアカナ ドッグフード＆キャットフードの正規販売店

商品に関する質問 

 ORIJENについて 

Q1　.BIOLOGICALLY APPROPRIATE「生物学的に適性」の意味はなんですか？

：Biologically Appropriate 「生物学的に適正」のコンセプトは、簡単です。猫と犬が本来食べるべき肉の鮮度と多様性を再現することです。私たちのこだわりを反映するBiologically Appropriate 「生物学的に適正」の哲学と5つのポイントに関する詳しい情報は、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」をご覧ください。 

Q2. 　Wholeprey比率とは何ですか？ 

犬と猫のニーズに完全に見合うよう、自然は丸ごとの餌獲物に栄養を調和させました。ORIJENのWholePrey肉比率は、ORIJENフードの進化を表すものです。ありのままの食事を再現するよう肉と内臓、軟骨を組み込んでいますので、合成原材料の長いリストは必要ありません。

 Q3.　タンパク質が多いと腎臓に負担がかかりますか？ 

いいえ、たんぱく質の高い食事が犬や猫の腎臓にマイナスの効果を与えることを示す科学的研究はありません。 

 原材料について

 Q1.オリジンの原材料は人間用として認められたものですか？

 全ての動物原材料で使われる新鮮肉、肉ミール、脂肪の原材料は、人の食用として認定を受けてい動物から特別に生産され、欧州連合の第3級施設 – 人の食用等級の施設、賭殺用にむやみに太らせない、4D（死亡、死にかけている、病気がある、不具の動物）の動物を施設内に入れない – に見合って製造されています。 ORIJENに使われるフルーツと野菜は、食卓に出せる品質で、全て人間用食材として認定を受けている品質のものを使っています。 

Q2.なぜハーブをフードの中に含むのですか？ 

自然界で犬と猫は、総合的な健康と滋養のために草や植物を求めます。ORIJENフードに使われるハーブは、消化管を鎮静させること、そして他の利点を提供するために、注意深く選別されました。 チコリー根 – 優れたプレバイオティクスである天然のオリゴ糖のイヌリンを含みます。 ターメリック根 – 自然な抗菌と抗炎症特質を持った防菌剤と抗酸化剤です。 サルサ根 – 体に水分が溜まるのを減少させると共に、排尿（利尿作用）と健康な尿路を促進します。抗菌と抗炎症の特性も少しあります。 アルテア根 – 消化管や尿路の炎症を抑えます。また、健康な腎臓に有益な利尿促進剤とも考えられています。 ローズヒップ – ビタミンCの重要な源です。 

Q3.ORIJENには、BHA/BHTが含まれていますか？ 

チャンピオン社の原材料とフードは、決してBHAとBHT、またはその他の化学保存剤を使って保存されていませんし、フードに加えていません。 全ての原材料とフードは、私たち独自のビタミンEとハーブエキスのブレンドで保存されています。 ペットフード供給チェーンの間ではBHAとBHTが一般的に使用されているので（例えば、BHAとBHTは鶏や七面鳥、鴨等の餌によく入っています。）私たちは、供給元と連携して、私たちが使う原材料とフードが弊社の製品基準に見合う、BHAとBHTが入っていないものを使っています。 

 使用方法について 

Q1.他フードから切り替える場合どうすれば良いですか？ 

犬や猫には、同じフードが長期間与えられている場合、急にフードが変わると消化器の適応が困難なる場合があります。そのため、新しいフードはゆっくりと時間をかけて変えてあげることが大切です。愛猫や愛犬が新しいフードに慣れる時間を与えるようゆっくりと移行していくことで、消化器機能が異常になる可能性を減少させます。 まず、今与えているフードを75%、新しいフードを25%の割合で混ぜて与えます。その後5～7日間かけてゆっくりと新しいフードの割合を増やしていき、移行行程の終わりには100%の割合で与えてください。

Q2.賞味期限の見方がわかりません。 

賞味期限（BB）はロット番号や製造情報と一緒に、ORIJENのパッケージの裏の上部に印刷されています。期限日は、日、月、年の順に記載されています。 １月=Jan ２月=Feb ３月=Mar ４月=Apr ５月=May ６月=June ７月=July ８月=Aug ９月=Sep 10月=Oct 11月=Nov 12月=Dec 

Q3. 給餌についてのヒントはありますか？ 

給餌回数は、1日2回をお勧めします。1日分の給餌量を2回に分け、給餌間隔を8時間から12時間取ってください。あなたのペットの体重維持に見合った最適な量に調節してください。筋肉質の犬や猫が健康であるのだということを念頭に置かれますよう。 

 十分な水 

：犬または猫の体の7割までは水分で、水は細胞機能と皮膚の潤滑性にとって重要なものです。事実、愛犬や愛猫にとって、他の栄養素より水が何より大切なのです。いつも新鮮できれいな水が飲めるよう、水は頻繁に取り換えることを忘れないでください。 

給餌し過ぎない 

：犬や猫の多くは食欲があるので、あなたが与えるものを全て食べてしまいます。ORIJENフードは、とても食いつきが良いので、沢山与えすぎないように気を付けてください。 

軟便 

：便に関しての問題で、特に軟便の問題は、しばしば餌の与えすぎから発生します。日中の餌の給餌量を減らすことで、直る可能性があります。 体重増加 ：年齢に関係なく肥満は深刻な問題です。私たちのフードには全て、給餌ガイドがパッケージに印刷されていますが、個々のペットによって異なります。給餌ガイドは、始点として参考にしてください。愛犬と愛猫の体の状態に気を付けながら監視してください。もし、痩せているようでしたら、給餌量を増やしてください。体重が増えすぎていると思われたら、少しずつ給餌量を減らしてください。

 いつもお腹がすいている？ 

：愛犬や愛猫がお腹がすいているように見えるかもしれませんが、彼らの体調はどれくらい餌を与えるかで測るのが一番です。お困りでしたら、お電話でご一報ください。 

トリーツ 

：ペットにトリーツを上げるのは楽しみなものです。でもトリーツは、適度に1日のフードの給餌量の10%以下の量に抑えるようにしてください。後は、完全な栄養を提供する給餌から摂取するべきです。訓練などトリーツを頻繁に使う時は、できるだけ小さな欠片にして使うようにしてください。

ロテーション –

：ロテーションとして新しいフードを与える時は、ペットがフードへの移行がスムーズにできるように、新旧のフードを半々にして混ぜてください。その後のORIJENフードの間でのロテーションは、愛犬や愛猫が同じフードへの飽きを防ぐ簡単な方法です。

【参照】過去の良くある質問

Ｑ，粒の色や形が異なることがあるようですが？

Ａ，粒の形や色のばらつきはOrijenが新鮮で自然な原材料を使用し、その原材料を自然に近い形で供給しているという証です。Orijenはカナダ産の新鮮で自然な肉原材料を多く使用しております。その自然な肉原材料を、栄養価や風味を残すために90度･3分間という特殊な調理方法で加工します。結果、粒の形状は均一化されませんし、また人工の着色料等を一切使用していませんので色もばらつきがあります。その為、製造番号や、厳密にいえば同じパッケージの中の粒も若干のばらつきがある場合があります。反対に栄養価や風味を無視した高温･長時間加工、そして着色料を吹き付けてあるペットフードは形や色は均一化されます。

Ｑ，少量だと満足しないのではないですか？

Ａ，Orijenは穀物が主原材料のペットフードと比較して血糖値の上下が少なく腹持ちがいいので少量でも空腹感を感じることは少ないようです。

Ｑ，Orijenの与え方は？

Ａ，フードと飲み水のみで召しあがっていただくことをお勧めいたします。Orijen製品は必要な栄養素が全てバランスよく配合された完全 食品です。AAFCO（アメリカ資料検査官協会）によって制定された犬と猫の栄養基準を超えています。良い栄養はそのバランスにかかっています。サプリメントやその他食材を足すことはOrijen製品の成分バランス を壊すことになります。特にお肉はカルシウムの20倍から40倍のリンを含んでいます。Orijenなどのバランス食品にお肉を足すと、カルシウムとリンの比率を変えることになります。その結果不足したカルシウムを骨から吸収することになり、骨の病気につながる可能性があります。またOrijen製品に含まれるオメガについても同じことが言えます。Orijen独自のオメガ６とオメガ３の特別な比率が皮膚と毛並みの向上、免疫組織の強化、 そして全体的な健康に貢献することが証明されています。Orijen製品にオメガ６とオメガ３を含んだ他のフードを足すとこの特別な比率が崩れる可能性があります。上記の理由により弊社製品に他の食品や補助食品、サプリメント等を足すことをお勧めしておりません。

Ｑ，賞味期限の見方を教えて下さい

Ａ，左から、日、月、年の順になっております（BB 30 DEC 2014 → 賞味期限 30 日 12 月 2014 年）。賞味期限についての表

1 月	→ Jan	5 月	→ May	9 月	→ Sep
2 月	→ Feb	6 月	→ Jun	10 月	→ Oct
3 月	→ Mar	7 月	→ Jul	11 月	→ Nov
4 月	→ Apr	8 月	→ Aug	12 月	→ Dec

Ｑ，軟便になりやすくなりませんか？

Ａ，Orijenは消化吸収率が非常に高く、消化器官に負担をかけないペットフードです。その為、Orijenの消化吸収率に合わせた消化器官の調整を行いますので切り替え時に軟便になる場合がございます。これは消化器官が本来の機能を取り戻すことによって解消され、徐々に形のしっかり残った小さい便をするようになります。

Ｑ，フードの切り替え方

Ａ，切り替え時は今までのフードとOrijenを７対３ほどの割合からスタートし、個体差はありますが、2～3週間ほどかけて全て切り替えて下さい。仮に同じ犬種でも体格、骨格、環境、活発さによって食べる量は若干異なります。切り替えの際は体重の増減や便の状態に気をつけながら与える量を加減してください。パピーからアダルトへの切り替え方（小型犬～中型犬）パピー用から成犬用への切り替え時期は成長具合により個体差がございます。小型犬であれば生後 10 ヶ月から 12 ヶ月ごろが切り替え時期になります。体格や体重の増減を御覧いただいて 10 ヶ月から 12 ヶ月を目安に、パピー用と成犬用を混ぜながら徐々に切り替えてください。パピーからアダルトへの切り替え方（中型犬～大型犬）大型犬は小型、中型犬よりもゆっくりと成犬になります。目安として 18 ヶ月～24 ヶ月の間に切り替えを行います。幼犬期は骨格や免疫力を形成する大切な時期になります。それぞれ成長の速度には差があり、明確な時期はお伝えできませんが体重や体格が落ち着くまではパピー用が、おすすめです。

Ｑ，切替時以外の軟便の原因としてどんなものがありますか？

Ａ，軟便の原因としては以下の例が多く見られます。

1．フードの与え過ぎによる消化不良

2．フードになにかしらの食材を加える（肉、野菜など）

3．環境の変化、食事時間、食事場所、食器の変化等によるストレス

4．体調不良また、状況により異なるようですが、給餌量が少なすぎた場合、摂取した水分量が多いと軟便になる場合がございます。

Ｑ，太らないですか？

Ａ，Orijenは高たんぱく質、低炭水化物のドッグフードです。召し上がっていただくことでワンちゃんは筋肉質の締まった体つきになります。最初は給餌量を目安より20％ほど少な目にしてご様子を伺ってください。

Ｑ，肥満になる原因としてどんなものがありますか？

Ａ，ワンちゃんが肥満になる原因はいくつかございます。

1.ドッグフードに人間用食材をトッピングをしたり、単体で肉、野菜、ご飯、パンなどを与える

2.おやつのあげ過ぎ

3.運動不足

4.フードの与え過ぎ

良い食事はバランスにかかっています。私たちにとって少量でも体の小さい犬たちには大きな影響を及ぼします。栄養バランスを崩すことで太ってしまうことが、ほとんどです。上記4点に注意していただき、Orijenのみでご様子をみていただければと思います。